象足を解消したいと思いませんか？

私の場合、学生のころから象足で、その当時は大人になったら変わってくると思っていたのですが、成人しても特に変化はなく、ジムに週3ペースで行き始めました。1年ぐらい通って、体重は落ちたのですが、ふくらはぎと太ももはあまり変化なく象足のままでした。特にひどかったのは、ふくらはぎです。あきらめかけていたのですが、思わぬことで解消できたのです。

そもそも、なぜ象足になるのでしょうか？そしてそれは解消できるものなのでしょうか？

もうあきらめて、ジムに行くのもやめていた頃のことです。高校の同窓会で、医者になった友人とたまたま象足の話題になった時に事態は変わりました。この友人が救世主でした。（同窓会に行って良かったと今でも思います）

実は、象足になる原因はリンパと言われているが（リンパという説が広く普及しているが）、これが違うらしいのです。

リンパが原因と言われているのは、リンパ管には流れを循環させるポンプ機能がないため、重力の原理でリンパ液が下に貯まりやすくなる、つまり足、特にふくらはぎがむくみやすくなり象足と言われる状態になるという理屈です。

リンパが原因の人も0ではないですが、ほとんどの人は静脈の血流の滞りが原因らしいです。したがって、むくみ解消にはリンパの流れ良くするマッサージやストレッチが効果的と言われていますが、ほとんど効果ないとのこと。（確かに、それで解消したら私も悩んでいないし。。。）

ふくらはぎは第2の心臓と言われているのをご存じでしょうか？
そもそも血液は、心臓から動脈を通じて全身に酸素や栄養分を運び、体内でできた二酸化炭素などの不要なものを受け取り、静脈を通じて肺に行き二酸化炭素と酸素を交換して心臓に戻ります。肺に戻すときのポンプ機能を担うのが、ふくらはぎで、大変重要な役割を果たしているので、第2の心臓と言われているのです。

生活環境、遺伝、何かしらの病気の影響などの要因で、ふくらはぎの機能が弱い人、弱っている人は、静脈の血流が滞り、その静脈から細胞と細胞の間に水分や老廃物が漏れ出し溜まってむくみという状態（象足状態）になっているのです。

したがって、象足を解消するには、ふくらはぎからの静脈の流れをスムーズにする必要があるのです。

静脈の血流が滞るのがかなりひどくなってくると、下肢静脈瘤、深部静脈血栓といった病気になるらしいです。この予防、解消のために着圧ソックスというふくらはぎのポンプ機能を手助けするものが医療用（非売品）で昔からあります。

つまり、着圧ソックスとは、静脈の流れをスムーズにする医療用ツールです。

上記の理屈の通り、象足解消にも効果的という女性のニーズとマッチしたため、一般用に開発・販売されている着圧ソックスがあるということを同窓会で教えてもらったのです。

着圧ソックスも最近はいろいろ出てきていて、いくつか試しましたが今のところ一番は「レッグドレナージュ」というものです。私はデスクワークなので会社いる時に着用していますが、3か月ぐらいでかなり細く（美脚？）なりました。

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医者の友人曰く、着圧ソックスは、ふくらはぎ、足首で圧力に差があるほど効果があるとのことで、安いものだと全体的に圧力に大差がないものが多く効果は薄いとのこと。「レッグドレナージュ」は、ふくらはぎ、足首で圧力の差が5倍以上あり、試した中ではかなり良いです。（圧力に大差がないと、単にサイズの小さいソックスはけばいいですし。。。）

使用した人の満足度も93％で、いろんな雑誌で紹介されているようです。

毎日使うので一足だけ買うというのはありえないですが、2足セットで買うと、1足あたり600円分安くなるので、この割引は有り難かったです。

なお、着圧ソックスは、前述の通り、以前は医療用で一般には販売されていないものでしたが、今ではいろんな会社から販売されています。また、「レッグドレナージュ」は、雑誌など多くのメディアで紹介されている人気のある着圧ソックスのため、類似品がたくさん出回っているようです。大手ネット通販やデパートなどの一般店舗でも類似品があるようです。

むろん、類似品では効果は期待できませんが、着圧ソックス自体やパッケージなどの見た目がとてもよく似ていて、違いに気付かない場合もあるようです。こうしたことを考えると、やはり公式サイトを利用するのが個人的には安全と思います。

▼ 着圧ソックス「レッグドレナージュ」の公式サイト ▼